●1997年09月17日/水
 「2ドア系に良く見られる窓ガラスの外れが2度ありました。」と「VITA-SPORTとの格闘記」の佐藤さんがサラッとおっしゃっていました。何人かの方から幾つかのVITAの不都合を聞いていましたが、これが一番のヒットでしょう。そのまま引用させて頂くと....(勝手に引用してスミマセン)
 >窓を全開にして、ドアをズバン! と閉めたりデコボコ走ったり
 >すると再現性が高いようです。当然、上がらなくなります。
 >購入して1年たってから立て続けに2回外れて、また全然
 >症状が出ない状態です。96年ものからは、対策済とヤナセは、
 >言いますが私のも対策済の車です。(^^;
 これってすごくないですか? 走行中に突然、窓取れちゃうんでしょ。まあ、外にはずれて落下する訳ではないのでしょうけれど、おいおいおい、ですよね。しかも2回か。そりゃVITAも一応外車ですから国産車では考えられないアクシデントを秘めていても不思議ではありませんが。まさか、衝突時の衝撃を緩和するための機能って事じゃないだろうし(エンジンが下に落ちる設計はよくありますが、窓がねえー)、しかし大事な客とか、友人とか乗せていてその人がドアをズバン!と閉めたとたんに窓がドスンとかいって落ちたらおかしいですよね。その人顔赤くして「弁償します」とか言うんでしょうかね。
 そういえば10年前、現乗用のゴルフ2を購入してまもなく仕事関係の貴婦人(そんな感じの女性で、昼飯はいつもサラダで黒系の服を常着)をお乗せした時、新車に対しての長い賛辞を述べられてからシズシズとドアを閉めて窓を開けようと回されたノブがいきなりポロっと取れてしまって、反動でダッシュボードに少しつんのめられて(軽いおでこの音がした)、しかしさすがにすぐ取り直されて、「申し訳ありません、私とした事が。弁償させて頂きます。」と黒いノブを片手に言い放たれた20分後に僕は涙が止まらない程笑い転げ、前のカローラにあやうく追突しそうになった記憶がありました。
 しかし、窓ガラスにしろ、ノブにしろ本来取れてはいけないものが取れてしまうのだから冗談では済まされないのかもしれない。でもこういうのって、状況がハマるととってもおかしい。ヤナセさんまで一緒に笑ってもらっては困りますが。

●佐藤氏のOPEL VITA-SPORTとの格闘記 http://www.kumagaya.or.jp/~naoji/

●1997年09月18日/木
 夜は、どこかの国のどこかの山林から倒してきた木の家に休み、昼はどこかの山を崩して得た大理石の中で働く。海を越えてはるばるやって来るタンカーからの油を消費し、鉄とプラスチックとゴムで作った塊を乗り回す。さらに現ゴルフのエアコンの冷媒を僕は10年間で3回入れ替えた。少なくても2回分のフロンガスが空中に散った計算になる。だから現在のオゾン層破壊の何百万分の一は僕のせいだ。それに、たった8坪の事務所の電気代と電話代がしめて月5万円。1年に1台はどこかのHDDがクラッシュし、5年リース終了前にはほとんどの電子機器は入れ替わっている。MO・コピー用紙は常時乱発状態。これ僕の生活です。おまえが生きてるのが一番の公害だと言われればその通りかもしれない。僕が一台の車を諦めれば、ヤナセの売上が少し減る替わりに、交通渋滞が少し減り、空気も少し美味しくなり、資源消費速度がきっかり車一台分遅くなるかもしれない。しかも僕にとって車は生活必需品ではない。所有の第一目的は単なる日常からの乖離だけかもしれない。それでも僕はVITAを購入し、ハイオクを満タンにしてアクセルをキックダウンする。車社会の大義名分をひねり出す事も出来るし、理屈を付けてアースエコロジーの矛盾をつく事も出来そうだ。でも子供に問われたら正直何とも言えない。牛も豚も食べるし、虫も踏む。人を押しのけて感情も出す。何が悪いと開き直る事も出来るが、心底ふっきれている訳ではない。
 いつか村上龍がINTERNETの90パーセントはカスだと言っていたが、まだ納車前だというのに僕は毎日のように駄文を自分のサイトに送信している。そして僕のWEBからは皆さんにアクセスをいただく度に貴重なパケットがどこかに飛んで出ていく。(ちなみにこのWEBはワシントン郊外にあります。だから太平洋を往復しています)
 地球上の大切な資源を食い散らかしてばかりいるような毎日を送る僕の意欲は、あと1週間でVITAを手中にしてますます大きな資源消費へと拡大していくだろう。僕は今回も前回・前々回のゴルフ購入時と同様に、アースエコロジーに対する答えを出せないままVITAに乗る事になる。

●宇都宮大学工学部「地球にやさしい自動車」 http://www.mech.utsunomiya-u.ac.jp/netu/kougaku/
●中谷氏の車社会と環境問題のPAGE http://www2.mitani.co.jp/hakusan/kankyou/kan0.html
●オペルの環境保護のビジョン http://www.opel.co.jp/CORPRATE/supply/supply03.html

●1997年09月19日/金
 新青梅街道のマクドナルド下井草店の2階から、油吸いすぎのフライドポテトといっしょにパーキングを見おろしていたら、変な車が入って来た。最初は絶対ラウムだと思っていたら、塗装色がTOYOTA系とちょっと違うし、リアランプのレイアウトも若干異なる。リアドアのスライド溝も付いていなーい。帰り際に英語を習っている(正確には習わせている)娘がエンブレムを見てエフアイエーテーと教えてくれたが、その後の発音が解らない。帰宅して車雑誌をペラペラするとFIATプントと読むのだと判明。初めて知りましたFIATプント。別にガーンときた訳ではないけれど、イタリア車のイメージが僕の中でクルッと音を立てない程度にひっくり返ってしまったようでした。後に、これもかのジウジアーロで全長3760mmの1240ccだと知りました。(世の中みんなジウジアーロとビル・ゲイツになっちゃったらどうしよう)大変な物を見てしまった僕としては、どうにかして今宵ベットの中で来週に迫るVITAの勇姿を脳の中に何度も描くものの、心深く在る動揺を無視出来ずにいつまでももんもんと眠れぬ夜が続き、いつしか井上陽水の歌声が胸に染み入るのでした。「限りないもの、それは欲望」。
 それほどFIATプントは見た目が良かった。試乗するとまたイメージ違うのでしょうけれど。来月あたり早速繰り出そう。VITAで行く、FIATプント試乗会。案外いいかもしれない。
 結婚と恋愛って違うのですよね?。よく付き合うのならA子はいいんだけど、結婚となるとB子だよな。なんて事、特に若い頃はありますが、そんな違いかなーとも思う。俺やっぱ、酒飲んで遊ぶのはイタリア車で、結婚となるとだんぜんドイツ車って感じだよな、とセルシオが楊枝シーシーさせながら言っている横で、マーチやスターレットがヒクヒクしていて、ひよんじゃねぇよ、なんてレガシーが言っている。そうなるとVITAで行く、FIATプント試乗会は女どおしの決着場となるの?。(FIATプントはきっとそういう車ではないような気がしますが)
 新プリメーラワゴンのCMが流れるとつい見入ってしまう。ラリー中かなんかで、カーブ手前でいきなりワーオとか言って左から入って来る所が特にいい。VITAで行く、FIATプント試乗会の帰りはプリメーラワゴンにもちょっと寄ってみようか。(節操がないのかも)

●吉田匠氏のプントレポート http://www.kokusai.com/arese/fiat/storia/punto_imp1.html
●日産プリメーラワゴンのPAGE http://www.nissan.co.jp/NISSAN/PRIMERA_W/
 

●1997年09月20日/土
 最近の車の折り込み広告はなんだか異常だ。決算月がからむ事情もあるのだろうが、値引き額がガーンとバクダン入りで提示されている。去年までこんな露骨なのあったかな? 記憶にはないような気がする。特にTOYOTA。直線距離で3〜4kmしか離れていない同系支店からのチラシが同日でバッティングしたりもしている。COROLLA1500XEサルーン30万円引、CAMRY1800ルミエール34万円引、SPACIO Lパッケージ31万円引、GRACIA STATION WAGON Sセクション34万円引.... さすがのTOYOTAでも売れないのかなー。本業の自動車なんて一台も売れなくても金利だけで社員の給料払えそうな日本一の優良企業でしょ。(お金あるのならAPPLE買収してほしいけど)そういえば個人消費や設備投資が落ち込んでからいったい何年経つだろう。景気回復の兆しなんてまったく感じない毎日に慣れきってしまって、しかも特に仕事の売上が良くなった訳でもないのに、こんな時期によくVITAを買ったもんだと我ながら思う。僕にとって車は利益を生む道具ではなく、単なる趣向品。一部のMACと同じように夢中になるとつい金銭感覚の物差しが狂う。冷静に考えてみれば、法定償却年数が何年か知らないけれど、5年よくて7年程度で価値ゼロになってしまう物体に何百万円も消費する自分がおかしい。といつも後になって思う。仕事上での購入だったら税理士に意見を聞いたり、銀行に掛け合ったりで、僕の本来の性質ではこうも簡単に決断できたりはしないのである。
 混み混みの夏の湘南の海岸道路を風を切って30分間走るためだけのために1000万円のコンバーチブルの存在を、年5パーセントの金利と引き替えに甘受する粋なオヤジなんて探せば今の日本にもゴロゴロいるんだろう。(現金で買うお金持ちのオヤジは論外)そんな人からすれば僕のVITAへの出費の言い訳なんて、箸にも棒にも竿にもかからない戯言のようなものでしょう、きっと。でも、バランスを崩す事の恐怖なんて全然ないのだけれど、僕の体には残念ながらいわゆる一点豪華主義の生活だけはどうしても出来ない貧乏根性が備わっていて、後にも先にも小型車しか愛せないようなメカニズムになっているのかもしれない。そういう意味で今回はVITAにしておいて良かったと思っています。なんなんだ。

●1997年09月21日/日
 VITAを購入した理由、その2。
 随分と前だ。確か、96年・去年の5月ゴールデンウィーク、僕達はなんと14時間かけて伊豆下田に遊びに行った。この日、生涯最大の渋滞にでくわした。東京・杉並から伊豆半島の先ッポまでなんと14時間かかった。それも途中セブンイレブンに1回と、どっかの公園のトイレに1回寄っただけだ。民宿到着の夜は3人クタクタになって爆睡、翌日、ピーカンの5月の海岸で遊んでいた。なぜか何百匹もの小魚が打ち上げられていて砂の上でピチピチ跳ねている。その内の1匹を砂で作った小さな池に放ち、娘はペケと名前を付けた。僕たちがペケペケと呼んでいると、隣に娘よりちょっと小さい女の子が現れて同じくペケペケ言っている。見た目だけでは解らないが、しゃべると障害を背負う子だと解る。今度は2つの影が現れたので振り返ると、小学中学年位の女の子と中学生位の男の子が立っていて、スミマセンと僕に言った。もう少し視線を後ろにやると20m先に両親らしき夫婦がこちらを見ていた。両親とも僕らと同じ世代に見えた。まとめると下から女女男の子供3人の5人家族で下田に来ていて、その内の一番小さい女の子だけが障害児で、その子がうちの娘と一緒にペケをペケと呼んでいる状況。最初娘がその子を避けるようにしていたので、僕が強引に接近して3人でトンネルと山をいくつか作っては壊していた。
 遠くから見ていると、この3人兄弟は実に仲良く遊んでいる。波の中に放り投げるふりをして驚かせたり、貝や海草を取ってきては見せたり、ほっておくとすぐ水着を脱いで裸になってしまうのをうまくたしなめて別に興味を向けさせたり、障害児の妹を二人してとてもうまくケアしている。その姿を両親は笑いながら遠くで見ている。妻も僕も感心してしまって、会話が止まってしまう程だった。夕方近くなりその5人家族は軽く僕達に会釈をして砂浜を後にした。しばらくして、近くのショッピングモールで着替えて、飯を食べて、干物とキーホルダーを買って外に出たら、丁度ポーラーシーブルーのVITAが駐車場から出ていく所だった。仲のいい3人兄弟は下の妹を真ん中にしてリアシートにいた。運転席に座る彼と2度目の軽い会釈を僕は交わした。僕は反射的に駐車場の僕の白いゴルフに向かって少し早く歩き、彼のVITAが国道に出てしまう前にドアの鍵を開けた。彼がミラーで僕と僕のゴルフを確認したかどうかを僕が確認出来ぬまま、彼と彼の家族の乗る紺のVITAは夕方の伊豆の国道へと消えていった。
 1996年5月某日夕方、伊豆下田で、大衆車VITAを選んだ彼と、大衆車GOLFを選んだ僕は遭遇した。という事になる。とにかくかっこよかった、彼ら家族と夫婦と彼と彼のVITAは。VITAは彼ら5人を運ぶには少し窮屈そうに見えた。しかし、その狭さがよけいかっこいい彼らのライフスタイルを想像させたし、フル荷重に回るエンジンはちっとも苦しそうなエキゾーストを残さなかった。これがVITAを購入した理由、その2です。
 しかし今考えて見ると、もしその子が障害児でなかったら、この記憶はあったか、なかったか。言いにくい事だが、なかったような気がする。紺のVITAもただの紺のVITAであった可能性が強い。
 実をいうと納車まで、あと3日。ウシウシウシ。
 

●1997年09月22日/月
 平日の午前中、僕はFM東京を聞きながら仕事をしている。そのほとんどの理由は、DJ坂上ミキが楽しいからだ。(午後のFM東京はつまらないので、午後はひたすらFMNHK)FMラジオで数カ月前からスポットで流されている気になるCMに「中古輸入車のグート」というのがある。主要なカー雑誌にも広告が載っているこの店は、ドイツ車中心の輸入中古車専門店で世田谷区等々力に8月末にオープンした。還8に面した広い土地に常時100台展示で、中古車屋とは思えぬ雰囲気で接客用と事務用の立派な建物まである。そしてやはり、さすがのトヨタがやっている。ずっと気になっていたので、日々残り少ないゴルフと一緒に昨日行ってみました。
 輸入中古車専門といっても実質DUOの受け皿のような印象で、半分はゴルフ、3割がアウディで残り2割をBMW、OPEL、プジョー他がしめていて、メルセデスやポルシェなんて僕の行った日には一台もなかった様でした。(逆にゴルフ好きにはたまらん店かも)VITAは計3台展示してあって、96年のSwingが一番目立つ前列の角に、GLS2台が一番目立たない奥の奥の塀ぎわに鎮座。(なんでこんなに極端なの)OPELのワゴンを期待していったのですが、アストラワゴンクラブが一台あっただけで拍子抜け、しかたがないので明後日の納車に向けて、他人様の3台の中古VITAをなめ回して帰ってきました。
 そこで僕はとっても恥ずかしい事に気が付いた。なにげなく3台のVITAを行き来していたら、2ドアのSwingと4ドアのGLSのテールデザインが根本的にまったく違う事に今更になって気づいた。そして自分の鼓動がだんだん早くなっているのにも気づいてしまった。帰宅してこっそりパンフレットを出して比較すると、ちゃんとそこには数年前から印刷されているSwingのテールとGLSのテールが僕をバカにするがごとく堂々といた。新しいソフトのパッケージを破る時の承諾文書のように堂々としている。知らなかったおまえが悪いのであってヤナセは責任を取りませんよと。笑っちゃう程観察力がなかった自分を本当に笑ってしまった。窓1枚の差に気づかず何年もVITAを想っていたのかと思うとおかしい。全長・全幅・全高・オイールベース・トレッド・地上高すべてが同寸のSwingとGLSをドアの枚数の違いだけにしか見ていなかった。なんだ、いいかげんだなー俺。アバウトだなー、やっぱマリッジブルー入っていたかなー。なんて。
 PS. リンク10番の成田さんからメールをもらい、先日話題にしたプリメーラワゴンのCMでぬかれた車はプジョー306MAXIで、現ラリー使用だよと教えてもらった。正直、駄文を読んで頂くだけでも嬉しいのに、サイド情報までもらえる。新306の6MTにも興味がわく。また、リンク9番の木村さんも頂いたメールの中で、「自己満足的な意味が強いWeb上での日記に、車好きの人々から様々な反応があり、コミュニケーションとして成立しているのかも」とおっしゃっていたが、僕自身もたった2週間の間に何人かのVITA乗りとメールのキャッチボールをして頂き、予期せぬインタラクティブ性を感じている。有り難うございます。
 納車、明後日。ヒヒヒのヒ。
 PS2. ちょっと事情があって、明後日の朝、僕の新VITAは積載車に乗ってとても遠くからやってくる。ナンバーを僕の家で付ける事になっているので公道を原則的に走れないからだ。だから今現在、僕の仕事机のMACの横にそのナンバープレート2枚がある。笑っちゃいます、車よりナンバープレートが先に届いたなんて今回が初めてです。横330縦165の白いペナペナ板には練馬77の緑文字が凸している。プレートが入っていた宅急便の袋の中には、二玄社刊CG別冊・「オペル新時代」定価1500円が入っていた。懇意のヤナセマンの心づかいだ。感謝。こんな時間はそうあるものではない。僕は仕事を途中で打ち切り、缶ビールを買い求め、CDを流し、MACに向かってこれを書いている。この後は、これをFTPして、3台のパソコンの電源を落として、2缶めのビールのプルトップをはじいて、「オペル新時代」をめくる予定だ。あと1時間、帰宅を延ばす事にした。至福の1時間である。ナンバープレートを今本棚に立て掛けてみた。

訂正 上記22日の日記の中で、「プントには6段シフトもあるよと教えてもらった」と書きましたが、成田さんご本人も含め何人かの方々から訂正・追加情報メールを頂きました。有り難うございました。しかしプントとチンクェチェントの5速・6速に関してのご意見は必ずしも皆さん統一をみず、とりあえず先述したプント6段シフトに関しての文章を削除しました。宜しくお願いします。

●プジョーの306他 http://www.peugeot.com/francfort97/en_welcome.html

●1997年09月25日/木
 長かった。24日水曜日の午前早くに無事、VITAが納車された。それと引き替えに10年間共にしたゴルフCiを渡した。なんだか物々交換のようだ。何かを手に入れるには何かを失わなければならない。2台並べて写真をパチリして、新VITAにナンバープレートを付けていたら、気になるのか、近所の方が見ないふりをしながらしっかりと見に出てくる。いつの間にか、近くの子供がルーフアンテナの先をアスファルトに突き刺して、シナリを楽しんでいる。「ボク、ボク、それおじさんの大事だからね、返してネ。」(そこのガキャー、何するねん、俺のVITAに。わりゃ、親がいなかったら終身刑やぞ。の略)リア側のナンバープレートの封印ビスがなかなか入らない。私、手こずる。近所がニヤニヤしている。嬉しそうだ。バカ。頭にプラス凹が付いているビスなのでドライバーを使用出来るのはいいが、どうやってもワッシャーがとれず、穴に深く入れる事が出来ない。諦めて封印だけは後回しにした。車検ステッカーをフロントガラスの中央に貼ろうとしたら、VITAの室内ミラーはフロントガラス直結型。しょうがないので中央を外して貼った。前から見るとどうもしっくりこない。いっそ端にしようかと思ったが、もう貼ってしまった。またニヤニヤしている。バカヤロウ。
 デフォルトオドメーター値24km、ハイオク30L注入済み、クロームメッキのマフラーカッターとへんな旅行バックおまけ。シートに被っているビニールと足元の紙切れを処分して、病院のベットを起こす要領でハンドルを回しドライバーズシートの高さ調節、いざ近所一回りと思った瞬間にポケベル激震。胸のポケットに入れていたので、心臓止まりそうになりました。それから仕事が急に忙しくなってしまい、まだ5mしか乗っていません。5m。車庫にいれただけ。あー。だから今は、ほんとは日記どころではない。(5mだけだけど、剛性感あったなー)

仕事場からの景観の中に、VITAのキーを。ちなみに遠くにぼやけて見える大きなビルの中には、ミュシュランの日本支社が入っている。

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